ハワイなど、アイランドスタイルをテーマにした雑貨とジュエリーのショップを運営しています。
Early Summer801(アーリーサマー801)は、東証一部上場会社の元エリアマネージャーと元バイヤーが運営するハワイなど、アイランドスタイルをテーマにした雑貨とジュエリーブランドです。 青い空や海など素晴らしい自然の中で生まれたナチュラルな雑貨や、人生の最大のイベント“ブライダル”を中心に人を大切にし、幸せにしたいと言う気持ちから生まれたジュエリーをお届けいたします。
ハイビスカスは、ハワイ語でAloalo(アロアロ)といい、「神に捧げる花」の意味があります。 花言葉は「私はあなたを信じます」「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」「上品な美しさ」「華やか」です 白い花びらに赤い花芯のものがハワイの原産とされています。 また、黄色のハイビスカスはハワイの州花です。
ハワイ語で"Puamelia"(プアメリア)といい、ハワイではとても身近な花で、甘くやさしい香りをもつハワイで人気の花です。 芳香が強く日持ちがするのでレイに使用されたり、髪飾りとして身につけたりして人々に親しまれています。 花言葉は「親愛」「恵まれた人」「情熱」「陽だまり」「気品」「魅力を引き出してくれる」などです。 ハワイに咲きほこる、この可憐な白い花は、神に宿る花とも言われています。 ハワイの人は、それぞれ花に神が宿ると考え、プルメリアは特に大切な人の幸せを願うもの、身を守る象徴としても考えられています。
ハワイ語でMaile(マイレ)といい、「神が宿る神聖な葉」「絆を強く結びつける」「平和」「縁結び」などの意味があり、大切な人との絆を表現します。 「神の足跡」とも呼ばれ、魔除け等にも使われています。 ハワイの結婚式では、新郎と新婦の手をマイレのレイで結び、「神聖なる結びつき」を表現 し、新郎が首からオープンレイと言う輪になっていないレイをします。 また、店舗のオープンでは、テープカットの代わりに代表者が「マイレのレイ」を解きます。(神聖な葉ですので、切ってはいけません。)
Anthurium(アンスリウム)は、ギリシア語で「花の」という意味の「anthos」と、「尾」の意味の「oura」からといわれています。 なるほど、確かに肉穂花序は「尾のような花」ですよね。 熱帯アメリカに600種類以上が分布しているそうです。 実はアンスリウム栽培で世界シェアナンバーワンを誇るのがハワイ。特にハワイ島・ヒロはアンスリウムの栽培地として知られています。 ハート型の赤や白が多くありますが、ピンクやムラサキ、グリーンなどがあります。 花言葉としては、「可愛い」、「恋にもだえる心」、「情熱」、「無垢な心(白)」があります。
ジンジャー(Ginger)は、温帯・熱帯アジア、マダガスカルにおよそ50種が分布する球根植物です。一般的に「ジンジャー」と言えばショウガのことを指しますが、園芸ではここで紹介するショウガ科ヘディキウム属の植物を指します。 主に花を楽しむのが目的で、花壇などに植えられます。和名でシュクシャ(縮砂)と言いますが、あまり使われることはありません。英名ではジンジャー・リリー、ガーランド・リリーと呼ばれます。 それが観賞用としてハワイに持ち込まれ、今ではハワイ中のどこでも見かける花です。 白や黄色、レッド、ピンク、トーチ・ジンジャーなど多くの種類があって、マノア渓谷やタンタラスなどで野生のジンジャーが咲乱れているところに出会うことがあります。